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【巡水堂】12/12まで！
日本の誇る食文化！和出汁を「湯の町 別府」から発信し販売していきたい。
12月12日(火)まで挑戦中！
日本の食文化である「奥深い味わいの和出汁」を伝え広めて残していきたい。
「別府の温泉水でひいた出汁」を開発。
１０年かけて研究・開発してきた「和出汁」をいよいよ商品化できる。
山は富士、海は瀬戸内、湯は別府！
一般的にミネラル分が多い水（硬水）は出汁が出にくく、硬度が低い水（軟水）では出汁がほどよく出ると言われてきました。
別府の温泉水は硬水にあたるので温泉水では美味しい出汁は作れないと言われてきましたが、
日本料理の職人により口伝で残されてきた技法に立ち返り、合わせ出汁（鰹節と昆布）本来の雑味を含んだ奥深い味わいと
温泉水を掛け合わせることに成功しました。
湯の町 別府ならではの新たなお土産として「温泉和出汁」と名付け販売したいと思い、マクアケ様にエントリーいたしました。
無理な力を加えず自然な力で引き出すうまみ。
厳選された原料と和食の技法で織り成す味付けの決定版。
・使用している原料は温泉水、本みりん、醤油、鰹節、昆布、塩、酢のみ。
・伝統的な和食の技法に基づき引き出された奥深い味わい。
・和食だけではなく幅広い料理にご利用いただけます。
温泉和出汁はたくさんの事業者様の力を借りて製造しています。
感謝の気持ちも込めて、簡単にご紹介させていただきます。
・温泉水
別府市の堀田温泉付近より採取した飲料に適している温泉水を使用しています。
https://momotaro-nori.shop-pro.jp/?pid=154259662
別府の温泉水を飲料販売されている事業者様は少ないのですが、別府の温泉を残していきたいという想いで販売されている
「桃太郎海苔」様より仕入れさせて頂いてます。
・醤油類
大分の玖珠郡九重町にある「麻生醤油醸造場」様より仕入れさせて頂いてます。
温泉和出汁の派生商品である「出汁醤油」の原料となる濃口醤油では蔵元 五源醤油を使わせて頂いてます。醤油本来の風味を活かしつつ温泉和出汁と配合し抜群のバランスに仕上げてます
・鰹節・昆布
鰹節は鹿児島県枕崎市より取り寄せ、大分県内で削ることで鮮度を生かした削り節を使用してます。
昆布は北海道産で、優しい甘みが特徴的な昆布の女王と云われる真昆布を使用してます。