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NEWS

【開催レポート】オンライン相談会開催!~2023.04.25~

4月25日にGIFTプロジェクトのチャレンジャー向けにMakuake九州拠点セールス局マネージャーの宮田さんによるオンライン相談会が開催されました。
15分という短い持ち時間ではありましたが、宮田さんに直接相談ができる数少ないチャンス!限られた
時間を無駄にしないようにチャレンジャーのみなさんそれぞれに相談する内容を厳選するなど準備万端でした。
残念ながら今回は定員が満席で相談することが出来なかったチャレンジャーさんもいらっしゃいましたので、ただいま事務局ではチャレンジャー向けのオンライン相談会の第2段を計画中です。

ここで、今回のオンライン相談会のの中から出たQ&Aを抜粋してご紹介します!
今後チャレンジャーがどのようにプロジェクトに挑戦していくか、ぜひみなさま応援よろしくお願いします!

 

Q:自分の作品をプロジェクトをどういう関係性で作ったらいいか悩んでいます。

A:Makuakeはデビューの場なので自由度は高いです。どんなものにするかは〇〇さん自身が考えなければならないところですがMakuakeではテストマーケディングのお手伝いはできるので、ぜひ自分を知ってもらう場所としてMakuakeを活用してください。〇〇さんだけの特別な作品の誕生を楽しみにしています!

 

Q:体験の場合のサンプルはどのような提示方法がありますか?

A:体験イベントなどの商品はサンプルとして事前に準備するものは、プランがきちんと実施できることを確認が必要になります。職人のスケジュールの承諾をはじめ、プランが実現するか各団体の協力の許諾書など、企画を運営するうえで各所とのやりとりが明確にわかるものがあれば良いですね。

 

Q:キュレーターはいつから担当してくれますか?

A:Makuakeの申込が完了すると、それぞれに各キュレーターがつき、チャレンジャーのみなさまを担当します。担当キュレーターが決定するスケジュールとしては試作品完了後、ページ作成が始まる8月頃を予定しています。(※キュレーターとは:「Makuake」にプロジェクトを掲載される実行者の皆様に伴走し、プロジェクトページやプロモーション設計のアドバイスを行い、応援購入最大化のサポートを行う担当者。)

 

Q:Makuakeに登録しているサポーターは現在何人いますか?また、どのように興味がある方にマッチングできますか?

A:現在サポーター会員登録数は約230万人です。サポーターはカテゴリーやタグづけなどを利用して興味や関心のある商品を見つけることが可能です。

 

Q:自分の商品では社会性や公益性が足りないのではないかと思っています。

A:もちろん社会性や公共性も大切ですね。ですが、サポーターにとっては公益性よりも〇〇さんがどういった思いでこの商品を製作することになったのか、など〇〇さんの生き様、活動に賛同をてくれる人にターゲットを絞るのも良いと思います。どんな人に買ってもらいたいか、どういう人に届けたいかを考えて、枠にはまらない〇〇さんらしい商品を作って欲しいと思います。

 

Q:現在試作品が出来上がり、その商品のCM動画を作る予定です。Makuake前にSNSなどで動画を流すことは可能ですか?

A:はい!可能です。先行CMは非常に良い動き出しなので、事前告知としてぜひ流していきましょう!

 

Q:見学、町歩きなどは《体験》実態のない商品になりますが出品は可能ですか?

A:はい、可能です。Makuakeでも体験型のプロジェクトには多くのサポーターの反応があります。体験プロジェクトであれば、そこでしか体験できない企画の他に、その町に直接訪れることはできないサポーター向けにも企画を考えるのがおすすめです。リターンによって何を提供できるか担当のキュレーターと相談しながら進めてください。

 

Q:Makuakeに出品予定の商品で海外向けの販売も考えています。英語表記や翻訳のサポートはしてもらえますか?

A:ターゲットが国内にいる外国の方向けなど、一部英語など母国語を使用する場合もありますが、基本的には日本語表記のみとなります。また、決済方法も国内決済のみで、海外との取引は出来ないのでご了承ください。

 

Q:応援してくれるサポーター自身の持ち物で商品の製作を考えています。回収⇒預かり⇒お渡しのサイクルはMakuakeの審査基準をクリアしていますか?

A:実際に自宅で眠っている布団で寝袋作るなど、リサイクルプロジェクトはあります。どんなに大切な思いがこもっているものでも他に使い道がなく、押入れの奥で眠らせておくと保存状態も悪くなってしまいます。サステナブルの観点でもリサイクルプロジェクトは良いアイデアだと思います!

 

Q:現在試作品として手軽に手に取ってもらえるサイズで商品を製作しました、Makuake用に家庭用のサイズも作りたいと思っていますが、最小ロットでも多額の費用が必要となるので資金を準備できるかが悩みです。

A:MakuakeにはAll in方式とAll or nothing方式があります。All or nothing方式は目標金額を必要な費用で設定するので目標を達成すれば商品を製作できますので、製作に資金が必要な方はこちらの方法を選べます。ただし、目標金額に1万円でも届かなければ目標達成とならない為、全額応援者に返金となります。リスクも踏まえてどちらの方法が一番自分に合っているかを考えてみてくださいね。

 

Q:現在2つの商品を考えています。一人何点掲載できますか?

A:初回プロジェクトでは商品は1件というルールになっています。別々の2つの商品を1つのプロジェクトにすることは出来ないので、どちらかに絞っていただきます。Makuakeではサポーターへの発送が完了するまで自身での販売が出来ない規定となっているため、どちらのを早く売り出したいかを考慮して出品商品を選定すると良いと思います。

 

Q:アパレル系の出品について、今試作品が出来ているデザインを全て掲載できますか?デザインを絞った方が良いですか?

A:本来はTシャツ、パンツ、ワイシャツなどデザイン別に分ける事を推奨しています。ただ、分岐できるものであれば、メイン商品を1つ決めておき、コンセプトに沿ってサポーターが選べることは可能です。ただし、アパレルで一番難しい点は、サイズ、カラーなどを揃える為の在庫管理。Makuakeプロジェクト終了後にサイズや色など応援者の購入データが送られてくる為、なるべく色や柄などはあらかじめ特定しておくのがおすすめです。

 

Q:既にサンプルが出来ている状態です。早くMakuakeのページに掲載したいのですが可能ですか?

A:MakuakeでのGIFT特設ページ開設は10月1日となっていますが、既にページ作成まで完成した方は9月以降順次個人ページUP可能です。運営事務局と相談しながら〇〇さんにとって一番良いスケジュールを決めていきましょう。

 

Q:今回既存の商品にBEPPU仕様のラベルに変更して出展したいと考えていますが審査基準はクリアできますか?

A:既に売り上げ実績がある商品なのでラベルを変更するのみのリニューアルではMakuakeの《新しい》の審査基準をクリアするのは難しいです。今ある商品をどんな風に《新しい》モノにしていくか、〇〇さんのアイデアを楽しみにしています!

 

Q:アップサイクル系の商品を考えています。商品の性質上、洗濯タグがないけど大丈夫でしょうか。

A:洗濯タグは必ずしも必要ではありませんが、素材表記やリネンの手入れ方法などはしっかりと記載して実際に手に取るサポーターの方に伝えていくことが必要となります。

 

Q:Makuakeの審査はサンプル品が出来ていることが必須ですが、ボックスなども試作品が必要ですか?

A:お土産として売るのであれば化粧箱などパッケージもページで写真掲載するので試作は必要です。ただ、箱やパッケージの試作過程をMakuakeの活動レポートに掲載していくこともできるので、試作品が完成品として決定しなくても良いです。作り上げる過程の失敗や完成までのストーリーをサポーターの方に見ていただくことはあなたの商品への思いを知ってもらう機会にもなります。

 

Q:現在ECサイトで人気の商品やふるさと納税の返礼品として出している商品をMakuakeに出品できますか?

A:残念ながら、既にオンラインで販売されているものや返礼品に選定されている商品はMakuakeの審査基準をクリアできません。しかし、数ある商品があるECサイトでの販売実績やふるさと納税の返礼品としてその商品が認められているのは大変な事ですし、とても素晴らしいと思います。必ずしもMakuakeにこだわる必要はありませんが、〇〇さんが新たな商品に挑戦する時にはぜひMakuakeへの挑戦をお待ちしています!

 

Q:現在試作中の商品では目的別に2タイプあります。どちらか1つに絞らなければいけませんか?

A:分岐する商品は同ページでの掲載OKです。こちらの人はAがお薦め、こちらの方にはBをお薦めしますなど、サポーターが目的によって選択できるのはとても良い方法です。また、Makuakeで応援してくれたサポーター向けのセット商品を考えていくのも良いと思いますよ!

 

Q:商品の価格設定について、自分の設定した価格では高すぎるのではないかと悩んでいます。

A:平均は1万前後の商品がメジャーですが、10万円以上の高額な商品ももちろんあります。〇〇さんが考えている商品が平均値より高額であっても、なぜこの価格なのかがしっかりとサポーターに伝われば、そこを理解した人が〇〇さんを応援しようと思います。ターゲットは狭くなるかもしれませんが、あなたのストーリーとあなたの商品への思いを応援したい人にしっかりと伝わって欲しいと思います。